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リスク回避通貨ってなに?

リスク
 通貨に対するリスクとは、その通貨を持っているときに通貨の価値が落ちるということです。
通貨価値が落ちる原因は、政情不安や戦争、経済的な危機などがあります。

例えば、2003年にアメリカ合衆国がイラクに戦争を仕掛けた時には、ドル(USD)が弱くなりましたし、2008年のアメリカ合衆国に端を発するサブプライムローンの問題から
リーマンブラザースが破綻した時には、ドル(USD)、ユーロ(EUR)、オーストラリアドル(AUD)などが急激に弱くなりました。
こうして弱くなる通貨があるということは強くなる通貨もあるということで、このような時に買われる通貨をリスク回避通貨といいます。
http://www.deadlygameschildrenplay.com/のFXではよくある失敗例も、参考になりますのでご覧になってみてください。

通貨について
 通貨の価値というものは相対的に定まるもので絶対的価値というものはありません。
それですから、通貨価値は二つの通貨を比べることでしか判断することができないということになります。
これら相対価値で取引されている通貨は、たくさんありますが取引量の多いものでは、ドル(USD)を基準としたユーロ(EUR/USD)、日本円(JPY/USD)、イギリスポンド(GBP/USD)、スイスフラ
ン(CHF/USD)、オーストラリアドル(AUD/USD)などがあります。

 リスク回避通貨としては、スイスフラン、日本円などがありますが、上記主要通貨のどれでもリスク回避通貨となり得ます。
世界中に出回っているドル(USD)は、新興国や旧共産国などの通貨に対して、いつでもリスク回避通貨として利用されます。
永世中立国のスイスは、過去の歴史などから信頼が高く、通貨スイスフラン(CHF)は、何か事が起こった時には通貨の避難先として重宝されています。

また、日本円(JPY)も対外債権を多く持っていることから同様に避難先の通貨として使われています。
一例としては、2008年のリーマンショックから続くユーロ圏でのギリシャ問題では、スイスフランがユーロに対して大きく買われたため、スイス当局は、無制限のユーロ買いをするはめにまでなりました。
http://www.wh-academy.jp/には日本と海外のFX業者についてそれぞれ詳しく解説されています。
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